ユーキャンスピーク 内容紹介 [Youcanspeak]
Youcanspeak(ユーキャンスピーク)
1.本当に言いたいことが最初から言える
This is a table.(これはテーブルです)という英語と、 This is the house my grandfather built.(これは祖父が建てた家です)という英語で、コミュニケーション価値の高いのは、後者です。テーブルを指しながら”This is a table.” と人に言う必要は御座いません。誰が見てもわかるからです。でも”This is the house my grandfather built.” という英語は、表現しなければ伝達されない内容です。意味ある会話とは、コミュニケーション価値の高い内容を伝達する事です。ただし、”This is a table.”という簡単な英語が言えない人が、”This is the house my grandfather built.”と言えるはずが御座いません。後者はより複雑な表現だからです。それで、スピーキングを基礎からやる必要のある人が、どの時点から「意味ある会話」が出きるようになるのかが、重要課題となります。
その問題を解決したのがYouCanSpeak です。YouCanSpeak では、最初からどちらの英語も自由に言えるように仕組まれています。
2.英語の構造
英語の構造はとても単純です。
1)英語の基本構造
2)バリエーション
副詞は、動詞 に説明を加える言葉ですが、slowly のように単語そのものが副詞の場合と、on the table のように「前置詞+名詞」という形の2種類があるので、バリエーション2のケースもあります。
3)バリエーション2
要するに、英語は名詞・動詞・副詞の3大要素から成り立っています。これを図式化すると以下のようになります。
この英語構造の中で、名詞と副詞は、別の名詞或いは副詞と入れ替えることができます。
3.YouCanSpeak の代入発想
上記の図式の名詞と副詞の所に、別の名詞’或いは副詞’を代入させるのが YouCanSpeak の最大の特徴です。この代入方式により、ありとあらゆる英語が簡単に言えるようになります。
4.名詞化・副詞化による代入方式
次の2つの英語表現の内、どちらが易しいでしょうか?
(1) My grandfather built the house. (祖父がその家を建てました。)
(2) the house my grandfather built(祖父が建てた家)
従来の英語の学びでは、(2)のほうが高度で難しいと思われています。何故ならそこには省略されてはいるものの関係代名詞があり、また先行詞はどれかとうような話が出てくるからです。でも英語でも日本語でも、意味そのものはどちらも易しく、子供でもどちらかが言えてどちらかが言えないと言う事はあり得ないのです。
「意味が易しければ英語は易しい」 が YouCanSpeak の鉄則です。
ではこれらの易しい2つの表現の違いは一体何でしょうか?その答は、「(1)は文章」で、「(2)は(1)が名詞化されたもの」と言う事です。
名詞化された表現は、それ全体が名詞なので、他の文章の名詞と置き換えることができます。
例えば This is a table.(これはテーブルです)という文章の a table は名詞です。それで a tableをthe house my grandfather built に置き換え、This is the house my grandfather built. (これは祖父が建てた家です)という文章を作りだすことができます。
同じように、どんな英文でも副詞化する事が出来、他の文の副詞部分に代入する事ができます。
Youcanspeak
Youcanspeak
YouCanSpeakでは、4つのカード(表現)をセットで学ぶことにより、最初からコミュニケーション価値が高い、しかしながら複雑で難しいと誤解されている英語が言えるようになります。これら4つの表現には、それぞれ以下のような名前がつけられています。
(例1)
基本: My grandfather built the house. (=基本となる英文)
変化: the house my grandfather built (=基本英文を名詞化した表現)
代入: This is a table. (=変化表現の代入先となる英文)
合成: This is the house my grandfather built. (=変化表現を代入文に代入した英文)
(例2)
基本: We study English. (わたし達は英語を勉強します。)
変化: to study English (英語を勉強する為に) (副詞化)
代入: Makoto went to America last year. (誠は去年アメリカへ行きました。)
合成: Makoto went to America to study English. (誠は英語を勉強する為にアメリカへ
行きました。)
5.名詞化・副詞化の種類
名詞化: 35種類 (学習者は特に意識する必要は御座いません。)
副詞化: 13種類 (学習者は特に意識する必要は御座いません。)
1.YouCanSpeak カードの構成
YouCanSpeak の2496カードは、以下のように構成されています。
(1) 最小単位: 4枚カード(基本カード・変化カード・代入カード・合成カード)
(2) S(1回の学習量): 最小単位×6 (24カード)
(3) Level 1: S×26 (624カード)
(4) Level 2: S×26 (624カード)
(5) Level 3: S×26 (624カード)
(6) Level 4: S×26 (624カード)
2.秒数設定と瞬間的反応の練習
「日本語による意味の提供 ⇒ 英語で表現」が、翻訳作業にならない為には、秒数設定が重要です。時間がたっぷりあると、「意味 ⇒ 英語」ではなく、「日本語の単語 ⇒ 英語単語への置き換え」+「語順の吟味」になり、「意味不在」の作業になるので、スピーキングの練習にはなりません。
YouCanSpeak には7秒、5秒、3秒、1秒の4種類の秒数設定があります。これらの秒数は、意味が提供されてから、それを英語で言い始めるまでの「反応時間」を意味します。でも意味を捕らえるための秒数と英語を言い終えるための秒数が加算されますので、合計秒数は、カードにより異なります。
ちなみに、1秒反応は、同時通訳者レベルです。
ユーキャンスピーク
ユーキャンスピーク
Youcanspeak(ユーキャンスピーク)
3.反復練習
S(24枚カード)の各カードを指定秒数内で言う練習をするのが YouCanSpeak ですが、言えなかったり、言い間違ったり、時間切れになったカードは、何度でも再登場する仕組みになっているので、苦手なカード程多くの時間を費やすことになります。そして練習を繰り返している内に、やがて全カードをスラスラ言えるようになります。
4.80%クリアーと100%クリアー
YouCanSpeak では、S(24枚カード)中、80%すなわち20枚を指定秒数内に正しく言えれば、パス出来るようになっています。パスすると学習成果表が赤色になります。
おすすめ英会話教材
でもより完璧を求めて、100% クリヤーするまで挑戦する事もできます。100% クリアーだと、学習成果表はグリーンになります。
5.リアルタイムでの習得状況の確認
S(24枚カード)をやっている時、同じ画面上で、習得具合を目で確認する事ができます。「言えたカード」「言えなかったカード」「まだやっていないカード」がグラフでわかるようになっています。
又今挑戦しているカードのレベル、番号、設定秒数、Warm Up をしているのか Challenge をやっているのかも、一目でわかります。
6.学習成果表
それぞれのSの学習成果は、「学習成果表」で何時でも確認できます。グレーはまだ挑戦していないS、赤は80%クリアー、グリーンは 100% クリアーであること等が一目でわかります。赤枠をグリーンに変えるためのチャレンジも、ワンクリックで簡単にできます。
7.級認定書と修了証書
● YouCanSpeak でスピーキング力を付けた人たちに、「YouCanSpeak 級の認定書」が発給されます。
● 又 Level 4の 3秒 全てを80%クリアーした時点で、「YouCanSpeak終了証書」が発給されます。
● 終了証書をもらった後でも、その上の3つの級にチャレンジする事ができます。
YouCanSpeak 級の認定書
● Level 1
5秒全てを80%クリアー → YCS 5級
5秒全てを100%クリアー → YCS 5級 A
3秒全てを80%クリアー → YCS 4級
3秒全てを100%クリアー → YCS 4級 A
1秒全てを80%クリアー → YCS 4級 Super
1秒全てを100%クリアー → YCS 4級 Super A
● Level 2
3秒全てを80%クリアー → YCS 3級
3秒全てを100%クリアー → YCS 3級 A
1秒全てを80%クリアー → YCS 3級 Super
1秒全てを100%クリアー → YCS 3級 Super A
● Level 3
3秒全てを80%クリアー → YCS 2級
3秒全てを100%クリアー → YCS 2級 A
1秒全てを80%クリアー → YCS 2級 Super
1秒全てを100%クリアー → YCS 2級 Super A
● Level 4
3秒全てを80%クリアー → YCS 1級
3秒全てを100%クリアー → YCS 1級 A
1秒全てを80%クリアー → YCS 1級 Super
1秒全てを100%クリアー → YCS 1級 Super A
8.個人データ&認定級
YouCanSpeaking では学習の記録を保存しており、今までの学習記録(学習時間、学習日数、努力ポイント等)を何時でも確認する事ができます。
また、学習において取得した認定級は、PDF形式で何時でもダウンロードする事ができます。
>>更に詳しい内容はこちらから
1.本当に言いたいことが最初から言える
This is a table.(これはテーブルです)という英語と、 This is the house my grandfather built.(これは祖父が建てた家です)という英語で、コミュニケーション価値の高いのは、後者です。テーブルを指しながら”This is a table.” と人に言う必要は御座いません。誰が見てもわかるからです。でも”This is the house my grandfather built.” という英語は、表現しなければ伝達されない内容です。意味ある会話とは、コミュニケーション価値の高い内容を伝達する事です。ただし、”This is a table.”という簡単な英語が言えない人が、”This is the house my grandfather built.”と言えるはずが御座いません。後者はより複雑な表現だからです。それで、スピーキングを基礎からやる必要のある人が、どの時点から「意味ある会話」が出きるようになるのかが、重要課題となります。
その問題を解決したのがYouCanSpeak です。YouCanSpeak では、最初からどちらの英語も自由に言えるように仕組まれています。
2.英語の構造
英語の構造はとても単純です。
1)英語の基本構造
2)バリエーション
副詞は、動詞 に説明を加える言葉ですが、slowly のように単語そのものが副詞の場合と、on the table のように「前置詞+名詞」という形の2種類があるので、バリエーション2のケースもあります。
3)バリエーション2
要するに、英語は名詞・動詞・副詞の3大要素から成り立っています。これを図式化すると以下のようになります。
この英語構造の中で、名詞と副詞は、別の名詞或いは副詞と入れ替えることができます。
3.YouCanSpeak の代入発想
上記の図式の名詞と副詞の所に、別の名詞’或いは副詞’を代入させるのが YouCanSpeak の最大の特徴です。この代入方式により、ありとあらゆる英語が簡単に言えるようになります。
4.名詞化・副詞化による代入方式
次の2つの英語表現の内、どちらが易しいでしょうか?
(1) My grandfather built the house. (祖父がその家を建てました。)
(2) the house my grandfather built(祖父が建てた家)
従来の英語の学びでは、(2)のほうが高度で難しいと思われています。何故ならそこには省略されてはいるものの関係代名詞があり、また先行詞はどれかとうような話が出てくるからです。でも英語でも日本語でも、意味そのものはどちらも易しく、子供でもどちらかが言えてどちらかが言えないと言う事はあり得ないのです。
「意味が易しければ英語は易しい」 が YouCanSpeak の鉄則です。
ではこれらの易しい2つの表現の違いは一体何でしょうか?その答は、「(1)は文章」で、「(2)は(1)が名詞化されたもの」と言う事です。
名詞化された表現は、それ全体が名詞なので、他の文章の名詞と置き換えることができます。
例えば This is a table.(これはテーブルです)という文章の a table は名詞です。それで a tableをthe house my grandfather built に置き換え、This is the house my grandfather built. (これは祖父が建てた家です)という文章を作りだすことができます。
同じように、どんな英文でも副詞化する事が出来、他の文の副詞部分に代入する事ができます。
Youcanspeak
Youcanspeak
YouCanSpeakでは、4つのカード(表現)をセットで学ぶことにより、最初からコミュニケーション価値が高い、しかしながら複雑で難しいと誤解されている英語が言えるようになります。これら4つの表現には、それぞれ以下のような名前がつけられています。
(例1)
基本: My grandfather built the house. (=基本となる英文)
変化: the house my grandfather built (=基本英文を名詞化した表現)
代入: This is a table. (=変化表現の代入先となる英文)
合成: This is the house my grandfather built. (=変化表現を代入文に代入した英文)
(例2)
基本: We study English. (わたし達は英語を勉強します。)
変化: to study English (英語を勉強する為に) (副詞化)
代入: Makoto went to America last year. (誠は去年アメリカへ行きました。)
合成: Makoto went to America to study English. (誠は英語を勉強する為にアメリカへ
行きました。)
5.名詞化・副詞化の種類
名詞化: 35種類 (学習者は特に意識する必要は御座いません。)
副詞化: 13種類 (学習者は特に意識する必要は御座いません。)
1.YouCanSpeak カードの構成
YouCanSpeak の2496カードは、以下のように構成されています。
(1) 最小単位: 4枚カード(基本カード・変化カード・代入カード・合成カード)
(2) S(1回の学習量): 最小単位×6 (24カード)
(3) Level 1: S×26 (624カード)
(4) Level 2: S×26 (624カード)
(5) Level 3: S×26 (624カード)
(6) Level 4: S×26 (624カード)
2.秒数設定と瞬間的反応の練習
「日本語による意味の提供 ⇒ 英語で表現」が、翻訳作業にならない為には、秒数設定が重要です。時間がたっぷりあると、「意味 ⇒ 英語」ではなく、「日本語の単語 ⇒ 英語単語への置き換え」+「語順の吟味」になり、「意味不在」の作業になるので、スピーキングの練習にはなりません。
YouCanSpeak には7秒、5秒、3秒、1秒の4種類の秒数設定があります。これらの秒数は、意味が提供されてから、それを英語で言い始めるまでの「反応時間」を意味します。でも意味を捕らえるための秒数と英語を言い終えるための秒数が加算されますので、合計秒数は、カードにより異なります。
ちなみに、1秒反応は、同時通訳者レベルです。
ユーキャンスピーク
ユーキャンスピーク
Youcanspeak(ユーキャンスピーク)
3.反復練習
S(24枚カード)の各カードを指定秒数内で言う練習をするのが YouCanSpeak ですが、言えなかったり、言い間違ったり、時間切れになったカードは、何度でも再登場する仕組みになっているので、苦手なカード程多くの時間を費やすことになります。そして練習を繰り返している内に、やがて全カードをスラスラ言えるようになります。
4.80%クリアーと100%クリアー
YouCanSpeak では、S(24枚カード)中、80%すなわち20枚を指定秒数内に正しく言えれば、パス出来るようになっています。パスすると学習成果表が赤色になります。
おすすめ英会話教材
でもより完璧を求めて、100% クリヤーするまで挑戦する事もできます。100% クリアーだと、学習成果表はグリーンになります。
5.リアルタイムでの習得状況の確認
S(24枚カード)をやっている時、同じ画面上で、習得具合を目で確認する事ができます。「言えたカード」「言えなかったカード」「まだやっていないカード」がグラフでわかるようになっています。
又今挑戦しているカードのレベル、番号、設定秒数、Warm Up をしているのか Challenge をやっているのかも、一目でわかります。
6.学習成果表
それぞれのSの学習成果は、「学習成果表」で何時でも確認できます。グレーはまだ挑戦していないS、赤は80%クリアー、グリーンは 100% クリアーであること等が一目でわかります。赤枠をグリーンに変えるためのチャレンジも、ワンクリックで簡単にできます。
7.級認定書と修了証書
● YouCanSpeak でスピーキング力を付けた人たちに、「YouCanSpeak 級の認定書」が発給されます。
● 又 Level 4の 3秒 全てを80%クリアーした時点で、「YouCanSpeak終了証書」が発給されます。
● 終了証書をもらった後でも、その上の3つの級にチャレンジする事ができます。
YouCanSpeak 級の認定書
● Level 1
5秒全てを80%クリアー → YCS 5級
5秒全てを100%クリアー → YCS 5級 A
3秒全てを80%クリアー → YCS 4級
3秒全てを100%クリアー → YCS 4級 A
1秒全てを80%クリアー → YCS 4級 Super
1秒全てを100%クリアー → YCS 4級 Super A
● Level 2
3秒全てを80%クリアー → YCS 3級
3秒全てを100%クリアー → YCS 3級 A
1秒全てを80%クリアー → YCS 3級 Super
1秒全てを100%クリアー → YCS 3級 Super A
● Level 3
3秒全てを80%クリアー → YCS 2級
3秒全てを100%クリアー → YCS 2級 A
1秒全てを80%クリアー → YCS 2級 Super
1秒全てを100%クリアー → YCS 2級 Super A
● Level 4
3秒全てを80%クリアー → YCS 1級
3秒全てを100%クリアー → YCS 1級 A
1秒全てを80%クリアー → YCS 1級 Super
1秒全てを100%クリアー → YCS 1級 Super A
8.個人データ&認定級
YouCanSpeaking では学習の記録を保存しており、今までの学習記録(学習時間、学習日数、努力ポイント等)を何時でも確認する事ができます。
また、学習において取得した認定級は、PDF形式で何時でもダウンロードする事ができます。
>>更に詳しい内容はこちらから